ホラン千秋 映え度外視弁当に共感続々「弁当投稿に初めて好感」「見た目なんか気にしない」

 タレント・ホラン千秋のブログに、“弁当作り派”から共感の声が寄せられている。ホランは18日に放送された「ホンマでっか!?TV」で、自身の手作り弁当について、効率重視と説明。「見た目が」など外野の声に動じることのなかった“ホラン弁当”が反響を呼んでいる。

 番組でホランは、晩ご飯の残りを弁当にする際、(1)タッパーなどの保存容器ではなく、直接、弁当の容器に入れる→保存容器を洗う手間が省ける (2)おかずは仕切りカップではなくラップで代用→洗う時に楽--などの理由を挙げた。

 SNSに投稿されたご飯におかずが1品か2品という“映え”とは無縁の地味系茶色い弁当がいくつか紹介されると、共演者から「この弁当ヤバイ」「見た目が…」「これはさすがに人前で食べるの恥ずかしくないですか」のツッコミが入り、ホランが「見た目じゃない!」「別に自分のためなら彩りなんてどうでもいい!」と“反論”。笑いとともに大盛り上がりとなっていた。

 ホランのブログの最新投稿(20日午後7時現在)は5月14日の「石焼ビビンバ風」チャーハンで、「前日から茶色になることは決まっているのです」というものだった。この投稿には放送終了後から共感の声が続々。「お弁当の写真アップする人は多いですが、初めて好感もちました」「茶色くても、栄養があって美味しければ、最高」「見た目なんか気にしない」「千秋さんのお弁当作りに賛成」などのコメント、また、子供と夫の弁当作りに「疲労困ぱい」していたという女性からは「今日から旦那のは詰めただけ弁当。映えとは無縁な仕上がりでしたが、オカズ一品のほうが食べやすいと意外な褒め言葉をもらいました!」という声も届いている。

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