鳥居みゆき「ほぼ埼玉」なのに秋田県人会入会 菅総理誕生時には「私がコメント」

 お笑い芸人の鳥居みゆきが16日に日本テレビ系で放送された「しゃべくり007」で、芸能界秋田県人会のメンバーとして出演したが、実は1歳からは埼玉で育ったと告白。にも関わらず、菅義偉総理誕生の時には「私がコメントを出した」と胸を張った。

 番組では芸能界の秋田県出身者で構成された「秋田県人会」メンバーが集結。その中で「秋田の出身?」と聞かれた鳥居は、実は「ほぼ埼玉」「(秋田)生まれは生まれですけど、ほぼ埼玉。1歳から」と言いだし、上田晋也から「抜けろよ!」とツッコまれた。

 この「ほぼ埼玉」の鳥居だが、出演者の誰よりも秋田の仕事をしていると自負。「秋田の仕事を振るにはちょうどいいらしい。きれいめは呼べないし、コンビやトリオは人数が多いから、1人だと交通費もかからない」と説明。

 あまりにも秋田で仕事をしていたことから、菅総理が誕生したときには「私がコメントを出したんです。大曲の花火のようにパッと咲いてと」と、“秋田代表芸能人”としてコメントを求められたと言い「秋田、どっぷりです」と胸を張っていた。

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