浜田敬子氏 子供の反抗期「うっせえババァ!」が境界線「それを言ったら許さん」

 ジャーナリストの浜田敬子氏が20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、ネットで話題となった「反抗期届」について、自身の子供の反抗期について言及。一線は「うっせぇ、ババァ」を言った時と明かした。

 番組ではネットで話題となった中2男子が親に提出した「反抗期届」を取り上げた。この中2男子は、母親からの注文で、反抗期の期間や、やって欲しいこと、やって欲しくないことなどを明記し、親に提出したという。

 これに浜田氏は「うちも順調に反抗されている」と高1の子供の現状を報告。「反抗されると、どうしても親もムキになってしまう。返事ぐらいしなさいよと…」と親の心境も吐露した。

 この反抗期届については「このお母さんが、反抗期届というものをユーモアで対処されたことがすごく上手」と感心。そして「うちも、『うっせえ、ババァ』という一線を越えたら、私も許さんと思っている」と激怒するキーワードは「うっせえ、ババァ」だといい、「返事しない、部屋に引きこもるはあるが、さすがに(うっせえ、ババァは)まだないが…」と苦笑い。

 「自己都合反抗期なので、なにかしてほしい時は『ママ~』とくるから、親も嬉しい、話してくれた!と乗せられてしまう」と、反抗期の子供を持つ親の素直な心境も語っていた。

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