ちむどんどん、暢子が「あんこ」発言 カムカムファンも「美味しゅうなれ」【ネタバレ】

 12日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、食べることが大好きなヒロイン・暢子(稲垣来泉)が、東京土産のもなかを頬張るシーンが描かれ、前作・カムカムエヴリバディファンは、あんこの登場に沸いた。

 この日の「ちむどんどん」では、東京から来た民俗学者の青柳(戸次重幸)が、息子の和彦(田中奏生)を連れて、比嘉家にあいさつにやってくる。青柳は挨拶代わりの手土産を渡すと、暢子はすぐにその箱を開ける。

 食べることが大好きな暢子は、それが東京のお菓子だと分かり大興奮。「ありがとう!」とお礼を言うと「東京のあんこは、さらさらしておいしいさー。ちむどんどんする」とおいしそうに、あんこたっぷりのもなかを頬張る。

 突然の「あんこ」登場に、前作・カムカムファンは「今朝の『ちむどんどん』見て最中が食べたくなりました。中は、たちばなのあんこがいいな」「大月のあんことどっちがおいしいのかな」「やはりあんこってワードが出てくると前作を連想しちゃうよね。美味しゅうなれ」「あんこ…!!!暢子ぉ、たちばなの、るいのあんこ食べさせてあげたいなぁ…」などの声が上がっていた。

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