明石家さんまが明かした大竹しのぶが週刊誌をたたきつけた仰天理由 スタジオ「えーっ!」

 明石家さんまが5日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。前妻の女優、大竹しのぶが自身について記載された週刊誌の内容に憤慨して、たたきつけた大女優ならではのエピソードを語った。

 この日の同番組では「才色兼備インテリ美女VS噛みつき雑草美女」がテーマ。キャスターの安藤優子が「週刊誌とかに美人キャスターと一度も書かれない」不満を吐露した。

 それを受けたさんまは「大竹さんが昔、昔結婚しているときに、週刊誌にものすごい悪口書かれていて、週刊誌をたたきつけたから、『悪いこと書いているからな』と(思ったら)、『また演技派女優だって』って。美人女優って書かれたことないんやて。そっち言われたいんやて」と語った。

 一般的には「演技派」は女優としての最高の称号に思われるが、大竹は納得がいかなかった様子で、スタジオからは「えーっ」と驚きの声が上がっていた。

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