宇宙飛行士応募 過去最多4127人 前回の4・3倍
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、13年ぶりに行われた宇宙飛行士募集への応募は4127人だったと発表した。963人だった前回2008年の約4・3倍で過去最多。女性の応募者は919人。年齢は17~73歳で、30代(1850人)、40代(973人)、20代以下(811人)の順。60代以上は69人。5月8日の英語試験に合格すれば一般教養試験などに挑む。
多様な人材獲得へ、初めて学歴不問とするなど応募条件を大幅に緩和。選ばれる飛行士は日本が協力する国際月探査計画に参加する可能性が高い。JAXAの現役飛行士の平均年齢は52歳を超えており定年は60歳。今のままでは月探査が活発化する30年には現役が2人になる恐れがある。
