阪神悪夢の5連敗 芸能界の虎党たちもショック隠せず 陣内智則はツイートなし

 プロ野球・阪神が30日の試合も敗れ、27年ぶりとなる開幕5連敗を喫した。重苦しい雰囲気が漂う中、芸能界の阪神ファンも悲しみの声をSNSにアップしている。

 タレントの千秋は開幕以降、連日「今日が開幕です!」とつぶやいてきたが、開幕3連敗を喫した27日は「ツイートする言葉がもうないや あ、明後日3/29が開幕戦ですね!…って言うしかないのか。うわーーーーーん」と投稿。

 29日も敗戦し「うそだろーーーーーーーーおいーーーーーーー阪神タイガース開幕せず」「ずっと楽しみにしてたのに、ずっとワクワクしてたのに、4月になる前にどん底なんて」と嘆いた。そしてまさかの5連敗。千秋のツイッターには「息してます」の一言だけがつぶやかれている。

 ロッチの中岡創一もツイッターで「阪神タイガース開幕5連敗 どんな顔していいのやらトホホ 明日は笑顔で会いましょう~」という投稿と複雑な表情の写真をアップ。

 ニッポンの社長・辻も、負ける度に「敗因はぼくです」と投稿。「朝、タクシーの運転手さんに話しかけられたですが、あまり聞き取れず愛想笑いで誤魔化してしまいました」などの反省点を挙げており、阪神OBの伊藤隼太氏から「少なくとも辻さんのせいではないですよ」となぐさめられるほど。

 だが5連敗を喫し「敗因は僕です。昔、ゴミ箱にゴミを投げる時、これ入らんかったら○○すること!と誓って投げたのに、外れた時に『まぁまぁまぁ』となぁなぁにした事があります。本当に申し訳ございません。二度とこういった事がないよう、明日から気を引き締めたいと思います」と自分を責めていた。

 昨年は阪神関連のツイートを数多く投稿していた陣内智則は、開幕以降、一度も野球について投稿していない。

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