関水渚がヤクルト-巨人戦で始球式 大きくそれた投球に自己評価は「50点」

 始球式で華麗なフォームを披露する関水渚(撮影・佐藤厚)
 始球式で華麗なフォームを披露する関水渚(撮影・佐藤厚)
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 「ヤクルト-巨人」(30日、神宮球場)

 神宮で行われたヤクルト-巨人戦の始球式に、女優の関水渚(23)が登場した。

 自身3回目となった始球式だったが、捕手まで大きくそれてしまい、笑顔でマウンドで一礼した。始球式後には「練習しているときはもう少しうまく投げられたんですけどね。本番は大きくそれてしまって、悔しかったです」とし、「(自己評価は)50点。前よりは飛ぶようになったから、50点。もうちょっといけるかなという思いがあって、次回やらせてもらえるときがあれば、そのときへの期待も込めて50点」と笑顔を見せた。

 高校時代は野球部のマネージャーだったという関水。4月11日から始まる綾瀬はるか主演のフジテレビ系ドラマ「元彼の遺言状」(月曜、後9・00)に出演する。

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