新山千春の「ガチスタニング」にアインシュタインきょとん「意味わかんない」
タレントの新山千春が15日、TBS系「ラヴィット!」で、中学3年の長女が憧れているというヘイリー・ビーバー風のメークを披露した。
新山は、元体操選手の田中理恵とともに、カリスマメークアップアーティストの河北裕介氏からメークの手ほどきを受けた。
新山はどんなメークをしたいのか?と聞かれ、普段のメークは「娘に古い」と言われていると嘆き「娘が憧れている人がいて、その人のメークになりたい」と伝えた。
その憧れの人が「ジャスティン・ビーバーの奥さんのヘイリー・ビーバー」。ゴージャスな海外セレブな雰囲気があり、「娘が『ガチスタニングなんだよね』って(言っている)」とコメントだ。
この「ガチスタニング」という言葉に、一緒にロケに参加したアインシュタインはきょとん。「全然意味わかんない」というと、新山は「ガチでかっこいいをガチスタニングって言うらしい」と説明。本気=ガチと、英語でかっこいいなどを意味するstunningを組み合わせた言葉だという。
その後、河北氏のテクニックで、見事海外セレブ風のメークとなった新山は、鏡で自分の顔を見ると「すごい!これ、私ですか?」と大喜び。娘が見たら「ママスタニングって言われそう!」と興奮していた。