月9「ミステリ」佐々木蔵之介「透明人間」伏線?次回解明へ「室内手袋」「犯人普通なら蔵之介」

 俳優・菅田将暉主演のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」第8話が2月28日に放送され、主人公の大学生・久能整(菅田)が大学で心理学を教える准教授・天達春生(鈴木浩介)に誘われてミステリー会に参加するエピソードの前編が展開された。

 ミステリー好きの集まりだったはずの会は、意外な方向に動き、会が開かれた邸宅では、5年前に天達のパートナーで幼少時の整に影響を与えた美吉喜和(水川あさみ)が命を落としていたことが判明した。

 謎の解明は次回に持ち越され、今回は前編で提示された手がかりなどは少なく見えたが、ネット上の原作未読派からとみられる投稿では、天達の友人・橘高勝(佐々木蔵之介)が会の前座として、犯人が「透明人間」という拍子抜けした謎解き問題を出題したことに注目するコメントが相次いでいる。

 「透明人間はどう関わってくるんだろう…」「透明人間の件、活かさないわけないよなあ」「透明人間てのが気になったな」と伏線とみる意見が多く、橘高のマイ食器やスリッパなどを持参し、室内でも手袋をしている奇妙な行動にも注目が集まっている。

 また「ミステリ」は、単純な謎解きで終わらないが、「この推し方で蔵之介さんが犯人じゃない流れなことある?」「普通なら蔵之介一択だけど」「この流れでいくと大概犯人は蔵之介さん」と、存在感が強すぎることへの突っ込みも入っている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス