「真犯人フラグ」で猫おばさんの職業発覚 顧客ノートでさらに驚き倍増

 27日に放送された日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」では、これまでも不思議な存在感を放っていた猫おばさん(平田敦子)が占い師だったことが判明。ネットも「納得」の声が上がった。

 この日の「真犯人フラグ」では、週刊追求の編集長・河村(田中哲司)が、瑞穂(芳根京子)の過去を調べるために、町のとある部屋に入る。そこにいたのは紫のヴェールで顔を隠してはいるものの、間違いなく猫おばさん。河村の顔を見るなり「来ると思ってたわ」とつぶやく。

 そして河村にノートに名前を書くよう要求し「お仕事は絶好調みたいね。でも家族運は下の下。怒り、裏切りの顔…」と分析。そして「あなたにはこの曲を捧げましょう。モーツァルトのレクイエム…」と言って歌い出そうとしたことから、河村はそれを遮り、名前を書かせるノートは何年も前のものも残っているか?と尋ねる。

 猫おばさんは「彼女のことを知りたいんでしょ?当然でしょ、占い師なんだから」と自分が占い師であると認める。

 そして取り出した過去の名簿。猫おばさんは「彼女の紹介で2人来たわ」と言うと、そこに書かれていたのは瑞穂だけではなく真帆(宮沢りえ)の名前もあり、河村は驚愕の表情を浮かべる…。

 これまでも猫おばさんは、強羅(上島竜兵)がコート内に隠し持っていた凶器を言い当てたり、真帆がいたと思われる公衆電話で人物を目撃したりなど、随所で不思議な力を発揮し、ネットでは「何者?」などの声が上がっていた。

 そして占い師だったことが判明し「すごく納得しました猫おばさん=占い師」「一星君の豹変ぶりにもかなり驚きましたが、猫おばさんが占い師だった事に一番度肝を抜かれました」「猫おばさんに聞けば全部解決しそう」「猫おばさんの力を持ってすればこの事件の真相追及なんてお茶のことサイサイで解決すると思う(笑)」などの声が上がっていた。

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