新型コロナウイルスに感染し、療養していたＮＭＢ４８の山崎亜美瑠（２０）が１３日、ツイッターで活動再開を発表した。

　山崎は「自宅療養しておりましたが、療養期間が終了しました。体調も良くなりましたので、今日からお仕事に復帰させていただきます！」と報告。「このたびは、関係者の皆さま、応援してくださっている皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしました。感染者も増えているため、感染対策をよりしっかりしながらお仕事頑張ります！引き続きよろしくお願いいたします」とつづった。

　グループの公式サイトによると、山崎は１月３１日に発熱の症状があり、病院でＰＣＲ検査を受けた結果、２日に陽性と診断された。　兵庫県出身の山崎は２０１８年にドラフト３期生として加入し、抜群の歌唱力で注目されたが、グループから卒業することが決まっている。

　なお、ＮＭＢメンバーでは１２日にキャプテンの小嶋花梨（２２）、新曲でセンターを務める上西怜（２０）の感染が判明。今年に入って和田海佑（２４）、加藤夕夏（２４）、渋谷凪咲（２５）が感染し、すでに復帰している。