ますだおかだの増田英彦が１１日、ＣＢＣ・ＴＢＳ系「ゴゴスマ」に出演し、北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプでの平野歩夢の金メダル獲得に関連し、将来の五輪での「平野」の表彰台独占を期待した。

　番組では平野歩が金メダルを獲得とした男子ハーフパイプ決勝をの結果を速報。コメントを求められた増田は「歩夢選手は当然なんですけど。大阪の平野流佳選手、個人的にすごく注目して応援してたんですけども」と明かした。

　１２人が進んだ決勝には、歩夢と弟の海祝、さらに流佳の３人の平野姓が出場。海祝は９位、流佳が１２位だった。増田は「平野という名前の選手が３人いらっしゃるんですね。ですから、近い将来、金メダル平野選手、銀メダル平野選手、銅メダル平野選手というね。『ヘイ・ヘイ・ヘイ』ですね。いつか見たいですね」と期待を膨らませていた。

　メインキャスターの石井亮次アナウンサーも「確かに、平野歩夢選手・お兄ちゃん、平野海祝さん・弟さん９位、１２位の平野流佳選手。血縁関係はないですけど、同じ平野」と応じていた。