朝ドラ、なぜかビリーの叔父さん登場でネットどよめく やっぱり安子と?【ネタバレ】

 8日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ひなた(新津ちせ)の初恋の男の子・ビリーが1人で回転焼き店にやってくるシーンが描かれた。そのビリーを迎えに来たのが両親ではなく「叔父」という設定に、ネットは色めき立っている。

 この日の「カムカム-」は、ひなたの初恋の男の子・ビリーが一人で回転焼き店にやってくる。ちょうど、母・るい(深津絵里)と父・錠一郎(オダギリジョー)は妊婦健診で留守。たった一人のひなたに、ビリーは英語で回転焼きを食べたいと言うも、すでにラジオ英語講座を挫折していたひなたは何を言っているかまったく分からず。

 なんとか英語講座で習った英会話を口にしようとするも、どうしても言葉が出てこない。するとビリーを迎えに来た叔父が「飛行機に乗り遅れるよ」と言い、ビリーは残念そうに回転焼き店を後にする。「BYE」さえも言えなかったひなたの顔には後悔の色がありありと浮かんだ。

 まさかのビリーとの突然の別れにひなたも後悔の色がありあり。だがネットは、ビリーを迎えに来た男性が、父親ではなく、「叔父」だったことに注目。オープニングクレジットでも「ビリーの叔父」と説明されており、ネットでは「え?ビリーの叔父さんなの?わざわざの叔父さん設定なの…?」「ビリーを迎えに来たのが、父でなく叔父である理由、後でわかるだろうか?」「これは、やはり安子とロバートの子どもである可能性残った」などの声が一部で上がっていた。

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