竹内由恵&秋元玲奈アナ ミス慶応巡りバチバチ「私はなれなくて」 女子アナ登竜門

 元テレビ朝日の竹内由恵アナウンサー、元テレビ東京・秋元玲奈アナウンサーらが28日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。“女子アナの登竜門”とも言われる「ミス慶応」を巡るバチバチの発言が繰り広げられた。

 2人は慶応大学法学部出身の同級生。竹内は大学3年だった2006年、ミス慶応グランプリに輝いた。一方、秋元は1年生の04年、ファイナリストには選ばれたが、グランプリは獲得できなかった。

 番組では、竹内がミス慶応グランプリに輝いた時の白ドレス姿の写真が紹介され、ほかの女子アナから「わぁ~、かわいい」の声が。竹内が「私なんかそんなに目立つ存在じゃなかったんで」と控え目に発言すると、秋元は「私はミス慶応にエントリーしてて同じように最後の5人(ファイナリスト)に選んでもらってるんですけど、私はなれなくて。でもアナウンサーにはなりたくて」と切り出した。

 秋元は「アナウンサーになりたい子はけっこうみんな(ミス慶応に)出ると思う」と明かし、「由恵ちゃんは大学3年の時に彗星のごとく現れて(グランプリを)さらっていって。そのとき一番有名な女子大生、みたいにいろんなとこで記事になって。その勢いでアナウンサー試験受けたんで、全局通るんじゃないか、っていうぐらい、スーパースターだった」とジェラシーを隠さずに告白。竹内が「いやいやいやいや、(秋元さんは)大学1年の時からこの通り仕上がってて…」とフォローすると、松本は「すみません、僕にはバチバチ蹴り合いしてるように(見える)」と苦笑しながらツッコミ。スタジオには爆笑が起こっていた。

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