朝ドラ、るいが倒れてあっという間の怒とうの展開 後半3分にネット驚く【ネタバレ】

 28日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ついに3代目ヒロインの誕生が描かれた。今回のドラマは祖母、娘、孫と3世代100年を描く物語。ネットでは孫のひなたのあっという間の誕生に驚きの声も上がっている。

 この日の「カムカム-」では、近所でも働き過ぎと心配されていたるい(深津絵里)が、吉右衛門(堀部圭亮)が経営する荒物屋で倒れてしまう。

 吉右衛門は慌てて河原で自転車の練習をする錠一郎(オダギリジョー)を呼びに行く。錠一郎は驚きのあまり、自転車に乗れるようになり、るいのもとへ駆けつけると、るいがちゃぶ台に突っ伏しており、「お医者さん今、帰りはった。ただの睡眠不足」「それと…おめでたやて」と妊娠を告げる。

 そしてエンディング間際でるいは早くも出産。妊娠発覚から出産まで放送時間わずか3分だった。産院の待合室のテレビでは桃山剣之介の息子、団五郎が2代目桃山剣之介襲名を伝えており、“時代劇好き”として描かれるひなたの誕生日は、2代目モモケンの誕生日でもあった。

 ついに幕開けとなったひなた編。ネットは「ひなた生まれた!!!!!!展開が早い!!!!」「おめでたやーんっ、と思ったらもう産まれたん!?展開早いね」と驚く声や、「ひなたちゃん誕生、おめでとう」「子供が生まれてしまったのでもうすぐひなた編スタートかあと少し寂しくなってる」「先週金曜日との違いよ…ひなた編の始まりの金曜日でもあるね」など、さまざまな反響が上がっていた。

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