松田翔太「19歳から18年ラーメン食べてない」味は大好きも「5分で食べた後の罪悪感が」
俳優の松田翔太(37)が24日放送の日本テレビ「しゃべくり007」に出演。「19歳から18年、ラーメン食べてない」と明かした。
「味は大好き。今でも食べてみたいなとは思う。いつ食べたらいいか分からなくなっちゃった」とコメント。過去に節制した際にラーメンを食べなくなり、現在でも貫いているようだ。
さらに「カップラーメンも食べていない」とも。驚くネプチューン原田泰造が「18年の間に劇的に進化していますよ。すっごいおいしいですよ」と誘いをかけても、松田は「へぇ~」と意に介さない様子だった。
その前段として、「こだわりが多すぎる俳優」と紹介された松田。その一つに「絵柄にこだわる」と明かした。絵柄とは「情緒とか風情とか雰囲気とか。たとえば、ペットボトルの水を飲むにしても、そのままではなくコップに注いで飲むとか」と説明した。
絵柄が悪い例として登場したのボリューミーなこってりラーメンの写真。松田は「5分くらいで食べられちゃう。もったいないなと思う。高カロリーなものを5分で食べちゃって。その後の罪悪感に悩んでいる感じが、僕の中では絵柄が悪いなと」と感覚的に受け入れられず、食べないことを話した。
同番組では、松田が腹筋が6つに割れたバキバキのボディーであることも明かされた。
