ナヲ、真犯人フラグで珍考察披露 “アンパンマン”二宮が「日テレで犯人な訳がない」

 マキシマムザホルモンのナヲが14日、日本テレビ系「スッキリ」で、同局の人気ドラマ「真犯人フラグ」について、独自の考察を繰り広げ、加藤浩次を驚かせた。

 番組では毎週金曜日に「真犯人フラグ」の考察を行っているが、その中で根強いのが二宮(芳根京子)犯人説。実家に帰省していたのはうそではないか、うその驚きの時は手で口を隠す…などの出演者が二宮が怪しいとする根拠を披露。

 その中でナヲは唯一、二宮は犯人ではないと主張。その理由が、二宮が凌介(西島秀俊)から善意しかないアンパンマンのような人だと言っていたことに触れ「日テレの番組でアンパンマンと言われた人が犯人というのはあり得ないと思います」と断言。最初はスタジオもこの説を半笑いで聞いていた。

 するとナヲは「でも(アンパンマンでは)バタ子さんが『新しい顔よ』って(パンを)投げるじゃないですか」というと、加藤浩次もハッとした表情。「バタ子さん!本当だ、バタ子さん!」と、バタ子さんと呼ばれるクレーマー・木幡(香里奈)がいることに気づき驚いた。

 「バタ子さん、アンパンマン、繋がってる!」「そうだった、つながってるわ、二宮とバタ子…」と木幡と二宮は何かしらの繋がりがあると想像。善意のアンパンマン&バタ子コンビがいるのなら、犯人のバイキンマンもいるはずという声に、ナヲは「それを探すのがこの番組でしょ!」とキレていた。

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