歌手・工藤静香が６日、インスタグラムを更新。犬のふんを放置したままの飼い主に「理解ができない」と苦言を呈した。

　雪がぱらつく中、愛犬たちの散歩に出かけた動画をアップした工藤は「早い時間に慌ててお散歩に出掛けて正解でした。しかしこんなに積もるとは、皆さまくれぐれも足元、車の運転に気を付けてくださいね。」とつづった。

　続けて「あ！！最近ワンちゃんのプーがそのまま放置されているのをよく見かけます。自宅の前にも大型犬、小型犬のプーがあったり、、、どうしたらそのまま放置をできるのか理解ができないです」と散歩中の犬のふんを片付けず、そのまま放置している飼い主に苦言。「私は愛犬家ですが、よそのワンちゃんのプーはやはりお掃除したくはないですよ」と伝え、「ご自分の愛犬のプーは飼い主さんが責任を持ってお持ち帰りしていただきたいですね。」と呼びかけた。

　今月３日には愛犬たちとの散歩中の写真を投稿している。

　工藤はこれまでにもＳＮＳを通じて、問題意識を投げかけていた。咳エチケットのマナーが守れない人には繰り返し苦言を呈しており、２０２０年２月２０日にはストーリーズを使って、飛行機などの公共交通機関や人混みで「カバーもせずマスクもせず」咳をしている人に「少し考えていただきたい」と訴えていた。