西川史子 脳内出血から退院後「エルメス注射にマツエク」太田光は苦笑「どうとらえれば」

 8月に脳内出血で倒れ闘病中の美人女医でタレントの西川史子の現状が19日、昨年までレギュラー出演していたTBS「サンデー・ジャポン」で紹介された。

 西川は17日のインスタグラムで退院を報告していた。番組では、現状について所属事務所のマネジャーを取材。「西川は退院後、叙々苑で親や友達と焼き肉を食べ、美容皮膚科でエルメス注射を打ち、マツエクをし、ネイルサロンや美容室に行くなど、とても元気です」という返答があったという。

 「エルメス注射」とは、高濃度に凝縮されたヒアルロン酸など皮膚に注入することで肌の内側から再生を促す美肌注射のこと。

 元気そうな西川の様子を聞いた司会の爆笑問題、太田光は「我々はどうとらえればいいの?」と苦笑いしながら安心した様子。田中裕二も「心配しましたけど、とりあえず退院できてよかった。西川さんは大丈夫ですよ」と笑顔を見せた。

 西川は17日のインスタグラムでは、「私の容体ですが、左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません。当初はほとんど動かなかったのですが、リハビリによって身の回りのことは自分でできるようになりました」とつづった。

 さらに「この4ヶ月間は辛くて苦しいものでした。『神様もう許して』とお願いする毎日でしたし、『これ以上私を虐めないでください』と何度も思いました。でも、現実に自分の人生を受け入れて向き合うには必要なとても長い時間でした」などと病との戦いに苦難する思いを吐露した。

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