米倉涼子「杖つきながら」ドラマ撮影を明かす 「今年は体調崩すことが多くて」

 女優の米倉涼子(46)が「Precious WATCH AWARD 2021」で今年最も輝いた時を過ごした人に贈られる賞「時の人」に輝き、9日、都内で行われた贈賞式に出席した。

 魅力的な笑顔と果敢にチャレンジする姿が評価されての受賞。透け感のあるブラックドレスでセクシーに登場した米倉は「久々に登壇するので緊張していますが、今という時を楽しみたいと思います」とトロフィーを手にはにかんだ。

 テレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」など、女優業に邁進する米倉は「コロナ禍で大変な時期だったけど、色んな挑戦をしようと独立した。目まぐるしい日々だったけど、楽しく挑戦できた」と充実の1年を明かした。

 一日で一番大切にしている時間は「睡眠」で「今年は体調を崩すことが多くて、ドラマ中にも杖をつきながらやっている時期があった」と発表。過去未来いつに戻りたいかと問われると「戻りたくないし、先にも行きたくない。今の今を楽しんだら、すてきな時間が待っていると思います」と米倉らしく語った。

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