大手芸能事務所・オスカープロモーションの「新春晴れ着撮影会」が９日、東京・明治記念館で行われ、小芝風花（２４）、高橋ひかる（２０）、本田望結（１７）、本田紗来（１４）ら美女９人があでやかな着物姿を披露した。

　白地に花柄が施された晴れ着姿の小芝は「実」と漢字一文字で今年を表現して「今まで挑戦できてなかった作品に挑戦できた。幅のある役をさせていただいて、充実した楽しい１年でした」と仕事面での成長を明かした。

　望結は２０２１年を「侍」と総括。女優業のほか、フィギュアスケートに打ち込むスポーツウーマンとあって「日本人として日の丸を見て感動することが多かった」と今年開催された東京五輪に絡めて１年を振り返った。

　現在１５６センチの紗来は「身長がぐんぐん伸びている。お姉ちゃんよりも高くなりたい」と願望を告白、横に並ぶ小芝は「私ももうすぐ身長超されるなって。ビックリした」と目を細めた。９人の中で一番高い高橋は、報道陣から「周りが大きくなっていますが」と話題を振られて「この座は譲りません（笑）」とお茶目に対抗意識を燃やしていた。