現役慶大生トラウデン直美、予習きっちり「PLA」を解説

 サステナブルファッションで登壇したトラウデン直美=東京・虎ノ門
 サステナブルファッションで登壇した(左から)トラウデン直美、ラランドのサーヤ、ニシダ=東京・虎ノ門
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 モデルのトラウデン直美が1日、都内で、ハイケム株式会社「ハイラクト発表会」に、お笑いコンビのラランドと登場。生分解性プラスチック(PLA)を用いた「サステナブルファッション」をPRした。

 耳なじみの薄い次世代素材に、ラランド・サーヤは「(相方・ニシダの)座右の銘ですよね」とボケを一発。トラウデンが「少し勉強しました。土に、自然に返る素材として注目されてますよね」と現役慶応大生らしく、知的にフォローした。

 師走恒例「今年の漢字一文字」を尋ねられ、トラウデンは『積』を挙げた。「去年、新しいお仕事をさせていただき、今年継続して積み上げる年になったので。来年は『磨』にしたいです」と説明した。

 サーヤは今年3月に個人事務所を立ち上げたことから、『始』とした。クリスマスに話題が及ぶと「入国規制がかかったので、サンタが来られない。イブも労働しようと思っています」と厳しい現実を見つめていた。

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