「ラヴィット!」に「水ダウ」後遺症 チーソー登場に麒麟・川島が即反応
麒麟の川島明が29日、メインMCを務めるTBS系「ラヴィット!」で、肉の大きさを表現するのに、麻雀牌のチーソーが用意されたことに反応した。チーソーは10月13日の同番組で「水曜日のダウンタウン」からの刺客・あのちゃんが大喜利トークでぶちこんだネタだった。
この日は1129にちなんで「いい肉の日」。オープニングで出演メンバーがそれぞれ「オススメのお肉」を紹介した。
元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が伝えたのは「農研百姓塾のスペアリブ 900グラム」。大きさを比較するためにチーソーがスペアリブの横に置かれ、幅「2センチ」と伝えられた。その後に肉の幅が約18センチと説明された。
川島は、チーソーが画面に映った瞬間に「チーソーや!」。丸山に「チーソー紹介してるの?」とツッコみ、笑いを誘った。
同番組では今月8日の放送でも、激安スーパー・アミカでのロケの際に絶品冷凍スイーツとして長さ36センチもある超ロングケーキを紹介。このケーキの長さを強調するのにチーソーが使われていた。
チーソーは、10月13日に放送された同番組で、ゲストのあのちゃんが「七味唐辛子の中に入っているものは?」という質問で「チーソーの赤い部分」と答え、川島を震撼(しんかん)させたもの。「水ダウ」の企画で「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」を実証したものだった。