KAT-TUN中丸、紅白は「青天の霹靂」15年間無縁「関係ない」と思ってた
KAT-TUNの中丸雄一が21日、日本テレビ系「シューイチ」に生出演し、初出場が決まった「第72回NHK紅白歌合戦」への思いを語った。
ショービズのコーナーで初出場が決定したと紹介されると、中丸は頭を下げて「ありがとうございます。みなさんのおかげです」と感謝。心境を尋ねられ「めちゃくちゃうれしいですね。それと同じくらい、ちょっと驚いてます」と正直に語った。
KAT-TUNは今年がデビュー15周年。中丸は「いかんせん、15年間ご縁がなかったので」と、このタイミングでの初出場を意外に感じていたと明かした。MCのタレント・中山秀征が「ぼくらも、何度も出てるもんだと思ってました」と思い込みがあったと語ると、中丸も「ぼくも思ってました」と返して笑わせた。
続けて「勝手に『関係のない番組』と思ってたので、ここに来てこの青天のへきれきといいますか。めちゃくちゃうれしいですね」と予想していなかった大きなプレゼントに感慨。中山から「本領発揮ですね、KAT-TUNは」とハッパをかけられ、「がんばります」と気合十分だった。