モデル大河内志保（４９）が１０日放送のフジテレビ「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」のアスリートの妻特集に出演し、元夫でプロ野球選手の新庄剛志氏（４９）について語った。

　２人は９２年に出会い、交際を開始。００年１２月に結婚し、新庄氏が現役引退した後の０７年に離婚した。

　新庄氏が公言している整形について、「付き合ったときから顔に対してめちゃくちゃコンプレックスを持ってた」と明かし、当時から鏡を見て鼻をつまんで、「鼻が低い」と気にしていたという。

　また眉毛が「八の字で８時２０分の眉毛なんです。いつも情けない顔になってて、それもかわいいけど、本人はすごく嫌がってて」と振り返った。

　「阪神の時は結構３分の２くらいは自前の顔でやってたんですけど」と笑わせ、阪神時代も分からない程度の整形を行っていたことを明かした。

　「一番最初に私が連れていったんです」と告白。少し変わるだけでも自信が持てるのではと「スポーツ新聞の下に広告が出てたんで」と病院に連れて行ったそうで、「八の字をシャキンとさせたら、メンタルがガラッと変わって、いままでそうでもなかったのにヒーローインタビューで『明日も勝つ！』とか、そういうキャラにどんどん。大事なんですよ」と話し、浜田雅功が「変わるもんなんですね。最近、歯がＴＯＴＯみたいになってますよ」と笑わせていた。