西川貴教 異物混入ワクチン接種で「びっくり」も反対・拒否への影響を懸念

 歌手の西川貴教が2日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。モデルナ製の新型コロナウイルスのワクチンに異物が混入していた問題で、当該ロットの接種を2回目に受けていたことについて説明した。

 西川は職域接種で7月24日に1回目を、8月21日に2回目のワクチンを接種した。

 使用見合わせとなったワクチンのうち、「3004667」のロット番号のものを接種していたそうで、「本当に、宝くじだったらめちゃくちゃうれしいところなんですけど」とジョークまじりに明かし、「びっくりしました」と明かした。

 ツイッターには接種翌日の8月22日、左腕の接種部分を示した写真もアップ。ネット上では「この鋼の筋肉に対して、何本の針が犠牲になったのか…」と大喜利のようなつっこみツイートが届くなど、話題となった。

 西川は「熱や体の痛みなどの副反応以外の不具合は全くないので、逆に『ほれみたことか』『ワクチン打たない方がよかったじゃないか』という形になってほしくないな、と」と、今回の異物混入問題の影響で、ワクチンを拒否する動きになることを懸念していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス