吉田栄作「俺はジャンボになってやる」発言の真意説明「言い間違いではない」

 俳優の吉田栄作が20日、TOKYO MX「5時に夢中!」に生出演。番組が調べた数々の“吉田栄作伝説”について「全部本当です」と認め、細かく説明した。

 番組では「ウソか!?ホントか!?吉田栄作伝説!」と題し、番組側が調べた吉田栄作伝説を検証した。

 幼少時代の「空き瓶を拾ってお金を荒稼ぎ」という伝説は、両親が経済的に厳しかったことから、お小遣いを稼ぐため」に行っていたと説明。「サーロインステーキを『これはステーキじゃない』と全否定」という伝説は、「そういう家(経済的に厳しい)だったので、ステーキだよっていうとチキンステーキだった」ため、ビーフステーキを知らなかったという。

 また、米国進出の際に「俺はジャンボになってやる」と言ったとされることには「ビッグになるでは普通すぎたので、それに相当する違う言葉を敢えて使った」と言い「言い間違えたのではない」と説明、スタジオを笑わせていた。

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