高橋真麻 金メダルかじり騒動に提案「叩く熱量を後藤選手の応援に」

 フリーアナウンサーの高橋真麻が7日、自身のブログを更新。東京五輪ソフトボール代表・後藤希友投手が河村たかし名古屋市長を4日に表敬訪問した際、金メダルをかじられて大騒動になった一件に「メダルをかんだ人を叩く熱量をいつもの後藤選手の応援に変えたらどうかしら??」と呼びかけた。

 真麻は「コロナが落ち着いたら」のタイトルで「みんなが河村市長を叩いたり後藤選手に同情し騒いでいましたが(私もその内の一人でしたが) 河村市長を叩くことよりも後藤選手を応援する事が一番だと思うのでコロナが落ち着いたら 名古屋に後藤選手の試合を観にいき、応援したいなぁと思っています」と計画を披露。

 続けて「みんなもそうしたら良いのに! メダルをかんだ人を叩く熱量をいつもの後藤選手の応援に変えたらどうかしら??」と提案した。

 “金メダルかじり事件゛には真麻も心を痛め、5日のブログでは後藤にメッセージを送るためにツイッターを始めたと明かし、後藤選手から返信があったと報告。「お返事頂いたお気持ちが本心ならば、それなら良かったです、という気持ちになったお返事でした。後藤選手、大人…というか人格者だなぁ…凄いです」と、つづっていた。

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