馬淵優佳、夫・瀬戸と萩野の決勝進出「2人一緒、幸せを感じながら泳いで」とエール
競泳・瀬戸大也の妻で飛び込み元日本代表の馬淵優佳が30日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。夫の瀬戸と、萩野公介が男子200メートル個人メドレーでそろって決勝に進んだことに「2人一緒、2人にとっても特別なレースになるんじゃないか」との思いを語った。
番組では瀬戸と萩野の幼い頃や、リオ五輪での映像も流し、2人のライバル関係を紹介した。
そんな2人がようやくそろって決勝に進出。特に萩野は大粒の涙を流し「大也と一緒にまた泳げるなんて」と決勝進出を喜んだ。
馬淵は、そんな夫のライバルの涙に「応援していた」「グッとくるものがあった」と切り出し「小さい頃から切磋琢磨して、日本競泳界を引っ張ってきた存在。オリンピックの決勝の舞台で2人一緒に泳げるのは、2人にとっても特別な存在になるんじゃないか」との思いを語った。
さらに「2人で一緒に泳ぐというのは、ライバル関係でもあるがパワーになることもある。幸せを感じながら、楽しんで泳いで欲しい」と、2人へ心からのエール。
加藤浩次が「悔いの無いように泳いで欲しい」というと、馬淵は「それが一番」と悔いのない泳ぎを願っていた。