元宝塚・愛希れいか「マタ・ハリ」でギャップ萌え 男性陣をノックアウト!?

 元宝塚歌劇月組トップ娘役で女優の愛希れいかが14日、梅田芸術劇場メインホールで16日開幕のミュージカル「マタ・ハリ」大阪公演(~20日)の会見に、共演の田代万里生、三浦涼介とともに出席した。

 第一次世界大戦下のフランスで、諜報局のラトゥー大佐からスパイになることを要求された実在の女性ダンサー、マタ・ハリと、恋人で偵察機パイロットの軍人アルマンを中心とした物語。2018年、愛希の先輩である元宝塚歌劇星組トップスターで女優の柚希礼音主演で日本初演され、待望の3年ぶりの再演。マタ・ハリ役に柚希と、今回から愛希れいかがWキャストとして加わった。

 憧れの柚希と「Wキャストということが信じられない」と愛希。「ちえさん(柚希)の大ファンだったので、Wキャストは不安もありました」と振り返った。だが稽古場で顔を会わせるうちに「普段はとても可愛らしくて、おおらか」と距離が一挙に縮まったことを明かす。

 そんな愛希に、「エリザベート」でも共演したラトゥー大佐役の田代は、「『マタ・ハリ』のダンスを初めて生で見たとき、色気、格好良さ、柔らかさに衝撃を受けた」と驚き顔。またアルマン役の三浦も「稽古場では可愛い女の子なのに、衣装を着て舞台に立つとやはりスゴい!ギャップ萌えです」と称賛していた。

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