八代英輝弁護士、もしも緊急事態宣言再発出なら「今年の夏は終わりましたね」

 国際弁護士の八代英輝氏が7日、TBS系「ひるおび!」で、今後、都内に緊急事態宣言が発出される可能性があることに触れ「今年の夏は終わりましたね」とガッカリの表情を浮かべた。

 番組では、東京などが11日までまん延防止等重点措置(まん防)となっていることから、12日以降はまん防延長か、緊急事態宣言が再発出されるのかというテーマで議論した。

 緊急事態宣言が万が一発出された場合は、1カ月程度ではないかとも言われているが、八代弁護士は「もともと、緊急事態宣言下でオリンピックの方が人流の抑止でいいんじゃないかと考えたこともありましたが」と切り出すと「おそらく緊急事態宣言が来月11日まで(となったら)その後、まん延防止が2週間…」と今後のスケジュールを想像。8月11日からの2週間後は8月25日であることから「今年の夏は終わりましたね、そうなったら」とがっかりな表情を浮かべた。

 恵俊彰も「ほぼ東京、ずっと何かが出てます」と緊急事態宣言かまん防以外の時はほとんどないと指摘。日本医科大特任教授の北村義浩氏も今夏は「オリンピック、四連休、お盆に夏休みと人が動くことしかあり得ない」と言い「この時期、東京から出たり入ったりを抑えないと、地方に広がる危機感がある」と付け加えていた。

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