舛添要一氏、小池知事入院延長で「毎日医者の診断を公表すべき」「それがトップ」

 元東京都知事の舛添要一氏が28日、ツイッターを更新。東京都の小池百合子知事が入院を延長したことに、毎日病状について情報公開すべきとの思いを訴えた。

 小池知事は22日に過労のため入院。当初は週末までの予定だったが、疲労が抜けきらないとのことで28日以降も入院し、公務から数日間離れると発表されている。

 これに舛添氏は「大臣や知事などが病気で入院したときには、毎日、病状について医者の診断を公表すべきである。それがトップの公人というものだ」と指摘。「医者がもう少し静養をと言ったので入院を延期するというだけでは、情報公開ではない」ともつぶやいた。

 「27日に静養延長が発表されたが、熱が下がらないという情報は今頃になって出てきた」と、情報の出方についても疑問を感じている様子だった。

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