鈴木京香、朝ドラで「クソです!」の絶叫 ネットは耕治への思いに拍手【ネタバレ】

 25日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で、ヒロインの母・亜哉子を演じる鈴木京香が、ジャズ喫茶のマスターへ「クソです!」と絶叫するシーンが放送され、ネットは「グッときた」などの声が上がっている。

 この日の「おかえりモネ」では、ついにヒロインの両親のなれそめが明らかに。トランペッターだった父・耕治(内野聖陽)について、亜哉子はその音に「全然、影がない」ことが気に入っているとジャズ喫茶のマスター・田中(塚本晋也)に打ち明ける。

 だが耕治は田中に「俺の音、好きじゃねえでしょ?明るくて真っ直ぐすぎてつまんねえって、本心で思ってるでしょ?」「音楽やるやつは、影とか、傷とか、不幸とか背負ってねえと色気はでねえって…」などと愚痴ると、そこへ亜哉子が登場。

 怒りながら「正しくて明るくてポジティブで前向きであることが魅力にならない世界なんて、クソですっ!」と田中へぶちまけ「どこまでも明るい、吹いている楽器の音まで明るいこの人は最高に素敵です!」と、耕治を全面肯定する。

 ネットでも、この「クソです!」発言に拍手が。「それにしても亜哉子ママの『クソです!』は絶妙のタイミングだったと思う」「クソです!のアヤちゃんの大逆転カッコ良かった…」「クソです!」の発言が清々しくて良かった」「亜哉子さん最高だった」「亜哉子さん、めっちゃかっこいい…」などの声が上がっていた。

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