東国原、決意 プレバト「炎帝戦」で4位以下なら「永世名人の返上検討」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が22日、ツイッターを更新。MBS系「プレバト」の俳句査定で、梅沢富美男とともに永世名人として頂点に立っているが、夏の「炎帝戦」で3位以内に入らなければ「永世名人の返上も検討」しているとつぶやいた。

 今年の「炎帝戦」は、才能アリとなった人は誰もが参加できるルールに変更。この日収録に参加することをツイッターで明かした東国原は、今回の「炎帝戦」の作句期間が、通常の4~5日に対し「約2カ月もあった」ことから「その条件で3位以内に入らなかったら果たして永世名人と言えるのか」と、たっぷりの作句期間がありながら、結果を出せなければ「永世名人」とは言えないとの矜持を見せた。

 その上で「もし3位以内に入らなかったら永世名人の返上も検討」との覚悟も示していた。

 東国原は今年4月29日の放送で「ユンボの一撃花冷えのゴミ屋敷」で見事、2人目の永世名人に昇格。夏井いつき先生は「対比を交互に、縦糸と横糸を張り巡らせている。堂々とした一句です」と絶賛した。

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