肺がん手術の広田レオナ 孫の誕生日に「リハビリ頑張るからねぇ」
2日に肺がんの手術を受けた女優・広田レオナ(58)が11日、自身のブログを更新し「頑張るんだ!わし!」のタイトルで、リハビリのため近所の緑道を歩いたことを報告。「#痛みは入院中がレベル10ならレベル7」とも記した。
広田は酸素飽和度を測るパルスオキシメーターを首から下げた全身ショットとともに、「術前の様に姿勢良く歩こうとしただけなのに… わずかな距離を2往復しただけなのに なかなか出来ない 姿勢を良く…これが案外難しい 2分歩いただけで血中酸素濃度が危ない 道が遠い~」と苦労しながら歩いた様子をつづり「痛くったって酸素が足りなくたって頑張るぞぉ~」と自身を励ました。
また「今日は孫の誕生日」と特別な日であることにも触れ「ジィジはリハビリ頑張るからねぇ あれ…バァバか…なんか違うな… レオナちゃんって呼んでもらお」と、コロナ渦で1年半くらい会えていないという孫への思いも書き込んだ。
広田は9日のブログで「実は一昨日に退院しました!手術は成功し、肺の4分の1とリンパを6つくらい切除しました」と、手術の成功と退院を報告している。