紗栄子 経営する牧場の愛馬が「天国に旅立ちました」 皮膚がん、右目の眼球摘出し闘病

 紗栄子
 紗栄子のインスタグラム@saekoofficialより
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 タレント・紗栄子が1日、インスタグラムを更新。自身が経営する栃木県大田原市の牧場「NASU FARM VILLAGE(那須ファームヴィレッジ)」の愛馬が亡くなったことを伝えた。

 昨年5月末に初めてファームに来た紗栄子は「1年の節目となる日の朝、雲ひとつない晴天の日にリーガルが天国に旅立ちました」と愛馬が旅立ったことを報告した。

 紗栄子によると、亡くなったリーガルは「芦毛の子が発症しやすいメラノーマという皮膚癌を発症」しており、昨年5月末に紗栄子がファームに来た時には、「既に右目の眼球の摘出、そして腫瘍も数回摘出」していたことも明かし、「私がファームを預かるようになってからも、みんなで覚悟した夜を何度も超えて、その都度リーガルは頑張って踏ん張ってくれました」と最後まで闘い続けたことを伝えた。

 そして「ずっとしんどかっただろうに、愛くるしいリーガルの最後の穏やかな表情をみたら、みんなに愛されていたことしっかり伝わってたって思えました。寂しくなっちゃうけど、みんなのこと見守ってくれているだろうから。悲しい最後を迎えるお馬さんが多いこの世界で、私たちに出来ること、まだまだあるはずだから。またみんなで頑張るよ。ありがとう、りぃちゃん。大好きだよ。」と思いをつづった。

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