堀ちえみ 舌がん手術後「ずっと続けてきた」こと、自分が「無になり」

 タレントの堀ちえみが21日に更新したブログで、「舌がんの術後ずっと続けてきました」と自身の日課について記した。堀は2019年に舌がんと食道がんの手術を受けている。

 堀はブログのタイトルを「愛着心はあっても執着心はない」とし、「この家での日課。舌がんの術後ずっと続けてきました。一日の中で、自分が無になり楽しみながら、整えていく日課」と投稿。「新しい住まいではどんな日課になるのか、とても楽しみになってきました」と引っ越した先でも日課を続けていくことをつづった。

 「まだまだ新居は決まりませんが、こちらを越すのは大体目処が経ち。断捨離は新しい住まいが決まってから、本腰を入れたいと思います」と引っ越しのめどはついた様子。現在の自宅について「パティオも好きだったけれど(笑) 愛着はあっても執着はありません。きれいさっぱりなくなるのは、とてもとても寂しかったけれど。跡形もなく消えた方がいいと、考えるようになりました」と心情をつづった。

 さらに堀は「キッチンなどの水廻り。一から建てるにしても、他の方が住われていたお家でここだ!と思った素敵な物件と出逢えたとしても、水廻りは自分たちのこだわりで、新しくしたいと言う希望は、夫婦揃って同意見なのです」と考え方が同じであることを投稿。「楽しみが今から盛りだくさん。今は時間があれば、不動産情報をチェックしている状況です」と記した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス