内山信二、25年前の「あっぱれさんま大先生」卒業証書を発掘「教えは守ってます」
俳優の内山信二が12日、インスタグラムを更新。96年にもらった「あっぱれさんま大先生」の卒業証書を披露し「教えは守ってます!」とつづった。
内山は「なつかしい卒業証書が見つかった!」と切り出し少し折り目がついた卒業証書の写真をアップ。そこには「あっぱれ学園 明石家さんま」の名前で、内山に宛てたもの。
そこには「常に笑いを考え」「常にプラス思考であれ」そして「生きてるだけで丸もうけ」という教訓が記され「教えを勇気を持って実践し、大いに人々を楽しませ実にあっぱれでした」の文言が。更に「あなたはやがて社会人として巣立っていきます。その時こそこの精神を本当に発揮できる時です。場所柄や環境をわきまえて、いつまでも笑いをふりまきながら、楽しんで生きる事を希望します」と、さんまらしい言葉が並んでいた。
内山は「教えは守ってます」と胸を張り、ハッシュタグで「こんな時だからこそ」「ポジティブに」との思いもタグ付けした。
これに友人でもある平祐奈はコメントで「凄い!25年前?私まだ生まれてない…内山さんこの通りにスゴされてて素晴らしいですね」とリプライ。リアルタイム世代からは「卒業式見たよ」「リアタイであっぱれ見れたこと本当に幸せでした」「懐かしい」「何百回見たか分からない卒業式…」「リアルタイムで見てて毎週楽しみにしてました」など感激の声が上がっていた。