「マスターズ」実況のTBS小笠原アナ 松山Vを号泣しながら伝える「ワンワン泣いて」
TBSの「マスターズ」実況を担当した小笠原亘アナウンサー(48)は松山選手の優勝を号泣しながら伝えた。その後、TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」に出演。「泣き過ぎちゃって。お恥ずかしいんですが、中嶋プロと私はワンワン泣いてました」と恥ずかしそうに振り返った。
中継を見ていたというパーソナリティーのジェーン・スー(47)から「小笠原さんは泣いてるし、(解説の)中嶋(常幸)さんも泣いてるし。すごかったね。現地で見たかったね」と振られると、同アナは「そうですね、それは本当ですね」と残念がった。
リスナーからの「感動的実況で、もらい泣きしました」というメールについて感謝した同アナ。「向こうのホスト局、アメリカのCBSテレビで、日本の実況陣がこんな感じで最後実況したらしいって、流したらしいんですね。泣いてるの。それほど日本にとっては大変なことだとニュースで流れたみたいですよ」と、涙の実況が米国で紹介されたと明かしていた。