列島が松山V見届けた、最終日前半視聴率は異例の5・4%、占拠率53・3%

 マスターズ・トーナメントで日本人として初優勝した松山英樹選手(29)の偉業をたたえる声が12日、全国から相次いだ。ゆかりの地も盛り上がり、宮城県は県民栄誉賞の授与を検討することを明らかにするなど、列島が“松山フィーバー”に沸いた。

 TBSでは、12日午前3時30分から90分間放送した「マスターズゴルフ2021」の世帯平均視聴率が、5・4%を記録したことが分かった。占拠率は53・3%にのぼった。前4週平均は1・5%。中継が終わった午前5時時点では松山選手は前半6番ホールを終えて単独首位に立っていた。優勝の瞬間を含めた午前5時以降の数値は13日に判明する。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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