元衆院議員の杉村太蔵が１２日、日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」に出演。秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんが、家族の金銭トラブルに関して「誤った情報」を訂正するとして２８枚に及ぶ文書を公表した件について、「２８ページ頑張って読んでみようかなと思いましたが、早々に挫折しました」と語った。

　一方で、今回の文書公表を巡る動きについて、「いろんな感情はありますけどね、そうはいっても結婚は当人同士ですからね。今回、眞子さまが改めて小室圭さんとの結婚のご意思があることが明確になりました」と述べた。

　続けて「国民はどうしても、小室さんには申し訳ないけども、眞子さまに幸せになってもらいたい。眞子さまを、この男は幸せにできるのかという目でみてしまう」と指摘した。

　太蔵は個人的な見解として「金銭トラブルもそうだけど、僕がおいっ！と思っちゃったのは」と、婚約内定から留学への一連の経緯に「疑念もあった」としたうえで、「改めて文書で２８ページも熱い思いを聞かされると、幸せになってください」と語った。

　宮根誠司に「読んでないでしょ」とイジられると、「長くて、自分に関係ない文書って、なかなか読めないですよね」と返していた。