モーニング娘。’２１の牧野真莉愛（２０）が、２０歳の誕生日となる２日に、写真集「真莉愛　二十歳」（ワニブックス）を発売する。

　ハタチを記念した今作はオトナの魅力が満載で、北海道、沖縄と、牧野の故郷である愛知県西尾市でロケを敢行した。

　大ファンの日本ハムの本拠地である北海道では、洋館での純白ドレスなど大人っぽい表情をアピール。沖縄では、グラビアクイーンとしても活躍する牧野が白ビキニなど全６種類の水着を着こなし、抜群のプロポーションを披露している。

　また、生まれ育った故郷では、幼い頃に通ったバレエ教室で汗を流す様子や、母校の教室で思い出に浸る姿、恒例のキャッチボールのショットなどが収められている。

　牧野は「二十歳の写真集は、大人っぽい、綺麗な写真集にしたいと思っていたので、オトナマリアになる！と意気込んで撮影しました」とコメント。地元でのロケについては「故郷では興奮と懐かしさと感傷的になる場面もありましたが、１０代でやり残したことは無いというほど、素敵な作品に仕上がったと思います。いろんな私がびっしり詰まった１冊」とＰＲした。