歌舞伎座公演、コロナ禍受けての四部制から三部制上演に戻る

 東京・歌舞伎座の1月公演「壽 初春大歌舞伎」が2日、同所で初日を迎えた。

コロナ禍を受けて昨年8月の再開から四部制となっていたが、今公演から三部制に。第一部では尾上松也(35)らが「曽我もの」の舞踊「壽浅草柱建」で華やかに序幕を飾り、第二部では昨年11月に死去した坂田藤十郎さんをしのぶ「夕霧名残の正月」に長男の中村鴈治郎(61)、次男の中村扇雀(60)、孫の中村虎之介(22)が出演した。

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