稲垣吾郎 剛力彩芽の成長にびっくり、「すごく大人っぽくなってる」

 俳優・稲垣吾郎(47)が12日、東京・TBS赤坂ACTシアターで、主演舞台「No.9-不滅の旋律-」(13日~1月7日)の公開稽古に、剛力彩芽(28)らと参加した。ベートーヴェンが交響曲「第9番」を生み出すまでのストーリーで、2015年、18年に続く再々演。剛力とも再タッグとなり、「すごく大人っぽくなってる。僕らの年の2年間より、どんどん成長し変わっていく…お父さんみたいですけど、お兄さんにしといてください」と自らツッコミを入れた。

 剛力にとっては、8月に所属事務所から独立後、初舞台で、「前とは環境が変わりましたが、ステージでやることは変わりません。責任感がより増したかな」と気合。前回は交際中のZOZO創業者・前澤友作氏(45)が観劇したといい、“恋人の相手役”として稲垣が、「観ていただきたいと、もちろん思ってます。僕も大好きな方なので。差し入れもカンパニーが盛り上がりますから」とラブコールを送った。

 また、年末恒例の「今年の漢字一文字」を発表。稲垣は「マイナスな報道が多かったけど、うれしいニュース」として、元SMAP・森且行(46)が11月のオートレース日本選手権でSG初優勝したことにちなんで、『森』を挙げていた。

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