窪塚洋介 堤幸彦監督の褒め言葉に泣きまね…「表現の天才」

 俳優の窪塚洋介(41)が19日、都内で行われた「Amazon Audible プレス向け戦略発表会」に登場し、新規オリジナルコンテンツとして制作された堤幸彦監督初のオーディオ作品「アレク氏2120」(1~3話は19日配信)の発表会を行った。

 出演依頼時を振り返り、「監督が大阪に来てくれて、2人でお酒を飲んでいるときに(話を)いただいた」と窪塚。普段の映画などでは台本を読んでから返事をするが「“聴く映画”ということと、『新しい挑戦なんだ』という堤さんの話を聞いて、気分が盛り上がって食い気味に快諾させていただきました」と即答したことを明かした。

 そんな窪塚の起用理由について、堤監督は「単なる悪友だから」とトークセッションには間に合わなかったため、メッセージで告白。他の共演者に「シンプル!」と突っ込まれたが、続きがあり「(窪塚が)20代から表現の天才だと思っている」とうれしい言葉に窪塚は泣きまねをして喜んでいた。

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