竹田恒泰氏が学術会議の「解体」を主張「単なるお小遣い付き名誉職はなくすべき」

 作家の竹田恒泰氏が12日までにツイッター投稿。日本学術会議について「単なるお小遣い付き名誉職はなくすべき」と訴え、「解体へ!」と主張した。

 竹田氏は、政府の任命拒否問題でクローズアップされた日本学術会議に関し、河野太郎行政改革担当相が国費から支出する年間約10億円の予算や事務局の定員数について妥当性を検証する考えを会見で示したことを受けて、9日付投稿で自身の見解をつづった。

 竹田氏は「日本学術会議はほとんど何の仕事もしていない。稀にする仕事はミスリードばかり。政府が毎年10億を丸抱えする意味なし。50人の事務職員の平均年収が800万円っておかしいだろ」と指摘。「単なるお小遣い付き名誉職はなくすべきだ。解体へ!」とツイートした。

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