鶴瓶、半沢の物語が始まった“半沢ネジ”を披露「土下座とこのネジからスタート」

 落語家の笑福亭鶴瓶が28日、インスタグラムを更新。視聴率30%超で惜しまれつつ終わったTBS系ドラマ「半沢直樹」の“始まり”となった、半沢ネジの写真をアップした。

 鶴瓶は「伝説の半沢直樹が終わりました」と切り出し「土下座とこのネジからスタートしました」と投稿。居酒屋のような場所で、鶴瓶が白いネジを手にしている写真を投稿した。

 このネジは、前シリーズで物語の重要なキーとなったもの。鶴瓶は半沢の父親役で、金沢で半沢ネジという工場を経営していたが、資金繰りが苦しくなり、当時の産業中央銀行に融資を依頼。だが担当者だった大和田はそれを拒否。半沢の父は土下座をしてネジに込められた技術を必死に訴えるも、大和田は聞く耳を持たず、半沢の父は自ら命を絶ってしまう。

 半沢はこれを恨み、産業中央銀行(後の東京中央銀行)に入行。大和田の悪事を突き止め、伝説の土下座をさせる…という展開に結びつく。

 27日の最終回でも、半沢と大和田が対峙するラストシーンで、半沢ネジのことや、鶴瓶の土下座シーンも出てきていた。

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