大宅映子氏 自民党総裁選に「数合わせでもってやってるとしか見えない。シラける」
評論家の大宅映子氏(79)が6日、TBS系の生番組「サンデーモーニング」にリモート出演し、安倍晋三首相の後継を菅義偉官房長官、石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長が争う自民党総裁選を批判した。
自民党総裁選は、菅氏を細田派、麻生派、二階派、竹下派、石原派の5派が支持しており、菅氏が圧倒的に優位な情勢だ。
大宅氏は安倍政権の継承を掲げる菅氏について「今のところなんですけどね、安倍政権の継承っていうのが声高に言われるところにビックリしてしまうんで。色んな花火は打ち上げたけども、結局、憲政史上最長(の政権)っていうのだけが目的だったんだなっていうガッカリ感がある中でね、どういうふうに新しいことをやるのかっていう話ではなくて、安倍さんのやってきたことをやりますっていうのが出て」と、冷ややかな視線を向けた。
さらに、5派閥が早々に菅氏支持で固まった現状を「しかも、あっという間に派閥が決まってもう決まりってな形になってしまう。昔の自民党の派閥っていうのはもう少し色んな色があって、私たちにその情報が出ていて、そういうのが見えていたんですよね。今は何も見えなくて、要するに数合わせでもってやってるとしか見えないので、いよいよシラけるっていう状況です」と批判していた。
