グラドルの森咲智美（２８）が６日、都内で１５作目のＤＶＤ「Ｄａｎｇｅｒｏｕｓ　Ｌｏｖｅ」の発売記念イベントを行い、ほぼ丸裸の艶姿を披露した。

　森咲は２０１８、１９年に「グラビア・オブ・ザ・イヤー」グランプリを連続受賞。「日本一エロい！！」、「エロすぎる」と呼ばれてきたが、この日もＧカップ８９センチのバストを強調した、面積が極小の衣装で登場。色も肌色に似たゴールドだったため、見た目は“裸ん坊”だった。

　撮影は４月に沖縄で行われたが、ＹｏｕＴｕｂｅで撮影の裏側を配信したところ、森咲は「エロすぎて、私の収益ダウンになってしまいました。どこかがひっかかったんでしょう」と告白。

　社長令嬢と執事がいけない関係になる設定で、Ｓから立場逆転でＭに転じた森咲は「私自身は前から言っていますが、ドＭ。この作品では音にも注目してください。バナナをくわえているシーンは目と耳で感じてください」とアピールした。

　アクリル板越しのイベントは３回目。森咲は「握手なしでさみしさはある。イベントができることはうれしいし、今後、もっと楽しいイベントができると思う。ファンと会えることがありがたい」としみじみ。

　今後の夢は「水着とかインスタ映えする衣装を提供する会社の社長になりたい。バラエティー、女優業もチャンスをいただければ」と明かし、グラビア界を「もっともっと盛り上げたい。それぞれの個々を生かしていけば…新しいグラビアを作りたいです、女の子に合うような」と意気盛んだった。